皆さん、本日12月27日は、私、辻泰弘の46回目の誕生日です。どうか、本日乾杯なさる方は「辻クンおめでとう」と言ってから、お酒をお召し上がり下さい。
さて、臨時国会は12月7日に終了し、来年1月21日からの通常国会まで閉会中です。本日は、これまでの国会ニュースでお伝えできなかった「狂牛病問題」について、政府に猛省を促し、万全の対応を求めた私、辻泰弘の国会質問の模様をお伝えします。
最近、私が例の「白木屋」(※下記参照)で食べたメニューは、麻婆豆腐、マグロの刺身、シーザーサラダ、かにオムレツ、さんまの塩焼き、梅茶漬け…。おっと、以前は必ず注文していたのに、入っていないものがあるゾー。
それは、それは、それは、かの名品のサイコロステーキなのです。やはり心理的な影響を受けて、無意識のうちに、牛肉料理を避けてしまっている。このままでは、焼き肉屋さんが大変だ。誰だぁー?こんな事態を招いたのは…。責任者出てこい!
ということで、狂牛病(BSE)問題についての、農水省、厚生労働省に対する質疑の概要(11月6日、12月4日の両日の厚生労働委員会)を以下の通り、ご報告致します。
政府の答弁は、いずれも本質的な回答にはなっておらず、自らの場当たり的な対応を認めざるを得ないものとなっています。舌鋒鋭き吾輩の活躍ぶり、とくとご覧あれ!
|
「辻泰弘国会ニュース6」(2001.12.27)掲載
|
|
私、辻泰弘は、12月4日、参議院厚生労働委員会で国会4度目の質問を行いました。
今回は、「雇用対策国会」といわれている臨時国会最大のテーマ、「雇用対策臨時特例法案」に対しての質疑でした。
10月の完全失業率は5.4%。倒産・リストラが多発し、就業者は大幅に減少。不況からの出口が見えないまま、人減らしの動きが中小企業から大企業にまで広がっています。
参議院・民主党、質問戦のトップバッター。庶民の切なる思いを込め、坂口厚生労働大臣に、鋭く、かつ華麗に論戦を挑みました。
前々日の2日(日曜日)は早朝より上京。その足で午前11時に議員会館の自室に入って以降、缶詰め状態で質問づくりに没頭。
夜中を過ぎて、見回りの衛視の方々の冷たい視線を浴びながらも、図太く居すわり続け、部屋を出たのは何と翌日3日の午前4時。まさに17時間ぶっ通しの「情熱の質問づくり」でした。
空っぽになったお腹を満たしてくれたのは、朝5時までやっていた「白木屋」のお茶漬と麻婆ドーフ。宿舎に帰り、朝風呂につかって、寝たのは6時半。10時に起きて、11時からの省庁への質問通告に臨んだ次第です。
ああ、またまた頑張ってしもうたゾ。辻泰弘の全力投球は、いつまでどこまで続くやら…!
|
「辻泰弘国会ニュース4」(2001.12.7)掲載
|