連立政権の政策を批判 

 朝日新聞・神戸 2001/05/27  

 

 自公保の連立政権が雇用や福祉に関する国民の不安に解決策を示していないとして、連合兵庫が26日、神戸市中央区のJR元町駅周辺で、県中央集会「雇用と生活の危機突破」を開き、約5000人(主催者発表)が参加した。

 7月の参院選に立候補する民主党の辻泰弘氏も出席して「小泉内閣の改革は日本の社会の格差を広げる改革だ。公正・平等で社会的弱者の声を反映させる民主党に政権交代を」と訴えた。